A社会面と家庭面のバランスを整えます。
<男子の場合>
男の子として主体性のある名前にします。
理想的というならば強さと優しさのある名前です。
また簡単に言うと男らしい名前といえるでしょう。
それと社会に出て活躍できる名前です。
仕事の出来る名前を考えます。
<女子の場合>
女性としての優しさを持ちながらもちゃんと自分を主張できる
バランスの名前を考えます。
相手に合わせる柔軟性もあれば尚更良いでしょう。
また社会に出てもお仕事が出来る名前を考えます。
B赤ちゃんの成長の運勢も整えます。
最後に人生の流れをチェックします。
それは流運法という内容です。
これは人生を大きく4つに分けて15年周期で考えます。
その間に運勢の流れをもっと細かく見るのです。
もし運勢の流れの中で運気的に弱い数字が並んでいた場合
それまでどんなにバランスの良い名前であっても認めていません。
この場合一からまたやり直しをしています。
@〜Bまですべてクリアー出来るように命名を考えて付けています。
ですからなかなか候補が出てこないことがあります。
C遠山球希がハンドメイドで赤ちゃんの名前鑑定をします。
@〜Bまですべてクリアー出来るように命名を考えますと
コンピュータでは出来ません。
人間の眼で判断しないと出来ません。
それで遠山球希が、一家庭一家庭を手作業で命名しております。
例えば、ある家庭では”拓也”という名前がバランス的によいかも
知れませんが、他の家庭ではそのお名前ががよいとは限らないのです。
また男の子ならば、31画が総画でいいからと一律にしていいとは
限りません。
その家庭では良くても、他の家庭では家族がぶつかる場合が
あるからです。
それですべて手作業でしか出来ない命名なのです。
こだわりの命名なのです。
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