A<女の子の場合>
女の子だから優しい名前にしょうということで、赤ちゃんの名前を
非常に女性的な優しい名前にした家庭がありました。
普通「それでいいじゃないの?」と思うはずです。
ところがこの家庭の場合、とんでも無いことが起こりました。
そのお子さんが引きこもりみたいになってしまったのです。
何故なら、両親が2人とも、男みたいな名前をしているのです。
特にお母さんが強すぎるのです。
それでその女の子は逆に女性的で優しすぎてなにも言えない状態に
なってしまって引きこもりになってしまったのです。
いつも両親は追いつめているつもりはないのに、結果追いつめることに
なっていたのです。
見るとお母さんがプラスの数ばかりで男性そのもので、
子供はマイナス数ばかりで全く主体性がない名前なのです。
ですからほとんど親には何にもいえない状態が続いたのです。
全くパワーのない名前なのです。
何でも言いなりになってしまうのです。
自分という者がなさすぎるのです。
これでは子供がかわいそうです。
この場合女の子でも、赤ちゃんの名前の時に多少強めの名前にして
あげないとこの家では存在できないのです。
両親にはじき飛ばされてしまうのです。
ひとりだけ畑の違う人になってしまい、孤独になるのです。
家庭単位で見た場合、家のバランスに合わない名前はよくないと
いうことです。
こんな不幸を未然に防がないといけないのです。
ですから家族とのバランスが如何に大切かということです。
特に両親とのバランスが重要になってきます。
|