この名前(運命式)たちの特徴
◆この日本で人身売買が行われている・・・
人身売買などというのは、江戸時代とか昔飢饉で身売りをしなければならなかったなど、貧乏故の事件かと思っていたら、そうでもない。
この先進国家の日本で、しかも風俗店で女性の売り買いが行われていたのだ。今も昔も、人身売買は女性が絡んで風俗に関するというのは何も変わっていない。何と人間は進歩がないのだろうか?
人の価値をここまで下げてしまっている社会風土そのものが問題と考えなければならない。そういえば、相変わらず痴漢事件が絶えない。しかもこの前は現職のお巡りさんが痴漢で逮捕されていた。
いったいこれから、モラルの低下していく日本の将来はどうなるのだろうか?
2極化といわれるがモラルまで2極化では、アメリカのように自己の防衛を本気で考えなければならない時代が来るかも知れない。
それではこういう事件をおこした現代の女衒・栗原渉はどんな人間なのか?
栗原渉容疑者(26)の運命式を出してみよう!
<栗原渉容疑者(26)の占い運命式>
21 20 31
11 32 21
22 12 22
★悪魔に身を売り渡したかのような運命式
この運命式を見てびっくりした。これでは女衒のようなことを平気でやってしまう人間になるだろうなと思えることだ。
彼には何の情もない。自分の目的だけだ。しかも、その魂は自分であって自分でない。何者かに操られるような運命式をしているのだ。だから、先祖や悪魔に魅入られても仕方がないのだ。
それも本人の資質や行動、価値観、考え方に起因するところもあるのだが、それがまた悪い条件が整っている。それは、愛情に敏感であるということだ。愛情に敏感というのは人の愛に敏感ということではない。自分が愛情の中心にいなければ許されないという思い上がった根性を持っているということなのだ。
そうでありながら、彼の悪魔的であるというところは、柔軟性があってうまく合わせるところもあり、意外と家庭的な面倒見のあるところも見せる。そういうところは、人をだます機微を自然と身につけてしまっているということなのだ。
だから女性がだまされることになる。
知っていれば、親はこんな名前は絶対に付けなかったであろう!
●・・・ひとこと・・・
人の運命というのは、決まっているのではなく自分の自由である程度コントロールできるものだ。ある程度というのは、最初からスタートラインが皆同じではないということだ。それでも、その中から自分の道を見つけてゴールに向かっていくことのできる社会的な制度は、現代社会ではちゃんとしている。だからこそ、自分の運命式を運用することでいい道を見つけることができるのだ。それでも、自分の力の及ばないほどのバランスの悪い運命式を持つ人もいるのだ。この事件をおこした栗原渉容疑者(26)も実はそういう悪いバランスのもとに育ってしまったといっていい。あらためて命名の大切さが分かるようだ。
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