この名前(運命式)たちの特徴
■「魔」を招く要素を持っている
「清涼飲料水にヒ素化合物のヒ酸を混入し、兄を殺害しようとしたとして、香川県警捜査一課などは17日、殺人未遂の疑いで、同県小豆島町神懸通、会社員炭山直也容疑者(26)を逮捕した。兄は下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え病院で手当てを受けたが、入院はせず現在は回復している。家族間に目立ったトラブルは見当たらず、県警は慎重に動機を調べている。」
★普通の判断を越えてしまっている
世の中には、何故?どうして?というものがある。
この事件の背景は、解明が進まないとわからないのであるが、たぶん相当の理由が本人にはあったはずである。
通常、加害者の方が精神的なダメージを受け続けていて、それが爆発して事件へとつながるようになる。
この兄弟関係も何かしらそういう原因があったに違いない。
しかしである。それにしても、殺害に及ぶというのは、尋常ではない。
どういう思考経路になっているかということになる。
★炭山直也容疑者(26)の運命式はどうなのかということを見てみよう!
<炭山直也容疑者(26)の運命式>
15 12 20
12 23 11
20 11 14
炭山直也容疑者(26)の運命式を見ると、すぐにポイントが出てくる。
それは、彼が性格的に主体性が強く、自分が中心でいなければならないというタイプであるということだ。
もう一つ、理屈が通らない感性で動く人でもあるということなのだ。
そのように見ていくと、自分の感性だけで自分の思い込みをつくってしまうという特徴が出てくる。だから、周りが見えなくなってしまうということにもなる。これでは家族はどう愛情を注げばいいかわからなくなるということだ。
環境設定ができていなかったことが、ねじれた兄弟関係の背景にあると思う。
●・・・ひとこと・・・
自分の思いが強く感性だけで行動する人とどうやって付き合えばいいのか?難しい課題かも知れない。理屈ではないのだから、相手の感性の素晴らしい部分にどうやってシンクロするかというのが、付き合う方に要求される。これは難しいが家族しかできないことでもある。 |