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●中日を戦力外の吉川が活躍

中日を戦力外の吉川が活躍

■改めて問われる落合GMの“眼力”
坂本の穴を埋めた吉川(C)日刊ゲンダイ(2014年の記事)
「急に決まったけど、勇人さんの代わりをしっかりできたと思います」

 ヤクルトを下して首位に返り咲いた4日の試合。ヒーローインタビューに呼ばれた巨人の吉川大幾(22)は緊張した面持ちでこう言った。

 ゲーム差なしで迎えた首位攻防戦。試合前の練習中に腰痛を訴えて欠場した坂本に代わって、急きょ「7番・遊撃」の先発メンバーに指名された。
「突然だったので、逆にすんなり(試合に)入れた」との言葉通り、2安打1打点の活躍。中でも、ヤクルトに1点差に迫られた直後の七回無死一、三塁で放った左前適時打は、「貴重な1点? 自分でもここで点が入れば大事な1点になると思った。結果にこだわって打席に入りました」と自画自賛である。

 大阪・PL学園から10年のドラフト2位で中日に入団。
「立浪2世」と期待され、その先輩がつけていた背番号3を与えられた。が、中日では通算34試合の出場で28打数4安打(打率.143)と芽が出ず、昨年のオフに戦力外通告を受けた。

「クビを切ったのは、落合GMです。確かに、二軍でもなかなか結果が出ず、練習態度に問題があるとの声もあった。それでも12年にスイッチヒッターに転向し、ようやくそれが形になってきた矢先のことですからね。高卒4年で見限るのは早計だろうとの意見がチーム内にはありました。

そもそも、入団時にドラフト2位での指名にゴーサインを出したのは当時の落合監督ですからね。
どっちにしても、どこを見てたんだ、という話です。
堂上剛裕(30)だってそうですよ。パンチ力は中日でもトップクラスだったのに、吉川と一緒に戦力外。育成で拾った巨人ではちゃんと戦力になっているじゃないですか」(中日OB)

 その落合GMが編成トップを務める中日は最下位に低迷。
この日のDeNA戦に敗れて、借金は「15」に膨らんでいる。まれに見る混セの輪にも加われず、蚊帳の外状態。編成の失敗を指摘する声も少なくない。

「巨人に来た時から、どんな形でもチームに貢献したいと思っていた」
 最後に少しだけ表情を崩した吉川のインタビューを落合GMはどんな顔をして聞いたのだろう。
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◆吉川大幾さん
タイプ21-24:情熱的に目的集中すると同時に人の和、人の輪を作るタイプ

★吉川大幾さんどんな運命式?
<吉川大幾さんの運命式>
21  9 12
18 24  6
21 15 18

<吉川大幾さんの30歳までの流運>
 9 15 22 21
15 15 21 18

■吉川大幾さんの運命式の特徴
◆運命式は吉川大幾さんをどのように導いたか?
まず中日ドラゴンズで!
大阪・PL学園から10年のドラフト2位で中日に入団。
「立浪2世」と期待され、その先輩がつけていた背番号3を与えられた。が、中日では通算34試合の出場で28打数4安打(打率.143)と芽が出ず、昨年のオフに戦力外通告を受けた。

中日では宮崎フェニックス・リーグ途中に名古屋へ強制送還され、その後、秋季キャンプ中の10月30日に戦力外通告。
理由として練習態度の問題などがささやかれた。
実際、秋季練習打ち上げの10月27日には谷繁監督から約30分間にわたってグラウンドで説教される一幕もあった。

その後、育成で巨人に拾われる。
2014年、10月30日に球団から戦力外通告を受けた。その後11月14日、読売ジャイアンツと契約を結んだ。年俸550万円で、背番号は68
それから、上記の記事にあるような活躍。

★運命式から見た吉川大幾さんの資質
野球の技術面とか野球人としての資質、能力という面では門外漢なので分からないところが多いのですが、運命式的にはプロのスポーツマンとしてはいい運命式をしていると思います。

<吉川大幾さんの運命式>
21  9 12
18 24  6
21 15 18

それは、情熱的ということ。一途ということ。超目的指向ということ。
創意工夫があるということ。人の和もとれるということ。
これらが運命式の中にみんなはいっているからです。
野球は個人プレーでもありますが、チームプレーでもあります。
そういう意味からすると、いい要素がいっぱいあります。

問題点は集中する自分の目的が明確でない時や迷いがある時は、創意工夫が返って試行錯誤の悩みになります。
結果もそうですが、自分がどんなプレーをすべきかが分かれば安定すると思います。落合さん結論出すのが早すぎたのですね!

★吉川大幾さんの首になった理由?
吉川大幾さんが戦力外になった理由は、 素行にあると言われている。
主に噂された、 吉川大幾の素行の悪さは、
寮の門限を破る。
練習に遅刻する・
怠慢に思えるプレーをする。
などがあったそうです。
これらは、吉川大幾選手の流運を見てみると納得がいきます。

<吉川大幾さんの30歳までの流運>
 9 15 22 21
15 15 21 18
この時の運勢は、一途さと調子の良さ、適当さなどが一緒の運勢としてありますから、周りから見ると一生懸命やることがただのふりしてると思われてしまうことにつながりかねません。

■首にした落合博満GMはどんな人?
タイプ36-42:自分の評価に気を遣い、知識や情報を集めて細かく知的に気配りをしながら、物事に柔軟に対応するタイプ

先ずは、落合博満GMの運命式を出してみましょう!
<落合博満さんの運命式>
30 18 30
24 42 18
36 24 30

この運命式からいえることは、細かく人を分析していてへらへらと柔軟に対応しているようで、その実自分流を曲げないということです。
ここらあたりが「オレ流」ということなのでしょう!

逸材を見誤ったのではなくて、時間をかけて成長を見てあげる余裕がないという中日の台所事情があったのではないでしょうか?
まあ、それでもオレ流なのですが・・・。

●・・・ひとこと・・・
人生とは不思議なもので、人の判断の積み重ねなのですが、その人の判断はその時々の状況とその人の思想性によって決まるのですが、しばしば自分の意図したことと違う結果が出てしまうことがあります。

しかし、後から考えてみるとそれで良かったのだと言うことにもなります。
これは、人の目と神の目は違っているということです。
人の目で最善を尽くすというところを神の目は見ているのだと思います。


名前の分析と解説

サッカー
日本代表監督
西野朗
西野監督は、選手時代も監督時代もやはり天才的な働きをしていることは誰もが知っているところです。
日本代表監督に西野監督デビューは、2018年4月7日、ヴァヒド・ハリルホジッチが突如として日本代表監督を解任されたところから始まります。(古い記事ですがお楽しみください)
カーリング女子
銅メダルの秘密
(2018年平昌Olympic)
ピョンチャンオリンピックで脚光を浴びて人気が出たのは、カーリングですね!
そのカーリングが何故面白いかということなのですが、それは競技の持つ性質というか模様です。
まるで将棋や囲碁のように、相手をとったり陣地を追い出したりなど戦略や作戦が息詰まる戦いぶりが選手にも観客にも分かるからです。
バンクーバー
パラリンピック
アルペンスキー
狩野 亮
09年世界選手権韓国大会の大回転とスーパー大回転で準優勝。
ワールドカップカナダ大会の滑降3位。
  車イス・スキーヤーとして、4年前のトリノパラリンピックに出場。
回転で27位という成績に終わり、一度はどん底に突き落とされた。バンクーバーでは、その雪辱を期す。
「自分の滑りを出し切ることができれば、メダル争いの自信はある。これまで支えてくれた人たちに感謝の気持ちを伝えたい」
元巨人
150キロ右腕
うどん店に転身
元巨人の150キロ右腕が歩むセカンドキャリア なぜ“うどん店”に挑んだのか?
2000年に巨人の19歳高卒ルーキーとして颯爽と1軍デビューを飾り、その後もイケメンのリリーフ投手として活躍した條辺剛(じょうべ・つよし)氏。
右肩を痛め24歳の若さで現役引退後、本場・香川県でうどん作りを1年半修業し、2008年に埼玉県ふじみ野市に「讃岐うどん 條辺」をオープンさせた。
いまや人気店として知られている。
羽生善治
(永世7冠)さんと
羽生結弦さん
羽生善治(永世7冠)さんと羽生結弦さんの運命式は全く同じ
2017年12月5日、将棋界初の永世7冠となった羽生善治さんの名前と羽生結弦さんの運命式を判断してみよう!(2017年の記事)
星奈津美
渡部香生子
平井伯昌水泳コーチ
星奈津美 渡部香生子 平井伯昌水泳コーチ
メンタルと技術そしてコーチ!
メダルに届く人とそうでない人の違いを、メンタルと技術とコーチの観点から分析してみました。
中日を首になった
巨人の吉川大幾!
(2014年の記事)
まず日刊ゲンダイ 8月5日の吉川大幾さんの記事を見てみましょう。
今は(2020年)巨人を首になった。
https://www.chunichi.co.jp/article/14916
https://hochi.news/articles/20201225-OHT1T50291.html?page=1
4年目の逆転劇
金メダリスト
阿武教子
2004年アテネオリンピックにはドラゴンがいた。
ー78キロ級金メダリスト・阿武教子ー
どうしても僕には書かねばならないことがあった。
それは 日本のお家芸、柔道のことです。2000年のシドニーオリンピックの柔道について二人の選手の結果を取り上げました。 一人は阿武教子選手、もう一人は井上康生選手です。
プロゴルファー
青木功さん
青木 功 (あおき いさお、1942年8月31日 - ) は、千葉県我孫子市出身のプロゴルファーである。
日本プロゴルフツアー永久シード保持者。
1980年に全米オープンで準優勝を果たすなど、尾崎将司、中嶋常幸と共にAON (エーオーエヌ) と呼ばれる日本を代表する名ゴルファーの一人である。
日本ゴルフツアー通算51勝は歴代2位である。