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●将棋界の天才羽生善治さんのリーダー名を考える

将棋界の天才羽生善治さん

2017年12月5日、将棋界初の永世7冠となった羽生善治さんの名前を判断してみよう!

●羽生善治さん
タイプ26-31:パートナー型で目的指向を中心として、戦略的思考するタイプ

<羽生善治さんの運命式>
19 11 23
14 31 17
26 30 25

★羽生善治さんの全体像
もう将棋の申し子の様な人ですね! そうとしかいいようがありません。
何故かというと、将棋のために生まれてきたような運命式の配列を しているのです。 心霊数26-本性31-仕事数23
これは凄いね! 目的が明確。戦略的思考。常にリーダーシップ。

★もう少しこの配列を解説します
<心霊数26の戦略性>
ここに26があるというのは、将棋という頭脳戦で相手に対する戦い方、戦略的な目標を明確に持つことができ、作戦を立てる能力に優れていることを意味する。
これは、常にどうするか!という策を考え続けるという芸術的なまでの思考の訓練をし続けるという習性の様なものである。

wikipediaによれば、こんなエピソードが紹介されている。
相手が悪手を指すと不機嫌になると言われており、羽生が勝利した第57期王座戦第2局ではまだ難解な将棋を投了した挑戦者の山崎隆之に厳しい言葉を投げかけたと言われる。

このときの姿は『将棋世界』2009年12月号(日本将棋連盟)の観戦記にも「羽生には勝利を喜ぶ、あるいは勝利に安堵するといった雰囲気は微塵もなく、がっかりしたように、いやもっと言えば、怒っているようにも見えたからだ。」と記されている。
また、本人も「相手でも自分でも、どちらかが悪い手を指すと、もっとすごいものを作り出せそうなチャンスがなくなってしまった、ということですから。」と発言している。

<本性31の持つ意味>
この本性というのは、自分の基本的な立場を立ち位置など全般的なことに影響を与えるのであるが、ここに31を持つというのは、自然体で自分の目的性を思考しているということである。
自分がどこに向かおうとしているのかを常にチェックできると言うのは、決して自分を見失わないということでもある。

wikipediaではこんな発言をしている。
初タイトルの竜王を失った1990年の竜王戦七番勝負は、谷川3連勝の後に羽生が1勝を返し、最終的に4-1で谷川が奪取した展開であったが、角番で1勝を挙げた第4局は、入玉模様ではなく攻め合いであったにもかかわらず、203手という長手数の激戦であった。
この一局のことを、羽生は「それまでは、昇級・昇段・タイトル獲得という上だけを見ていたが、初めて後ろ向きで対局したという意味で、(将棋観を変えた最も)印象に残る一局」

<仕事数33はどんな影響を持つか>
ここは仕事に対する姿勢をみますから、将棋を指すということに対する羽生さんの姿勢が現れるということになります。
それでは33という数字はどんな影響を持つのでしょうか?
ここに33があるというのは、仕事面では何らかの分野で自分が一番になれる可能性を表しています。 そういう強さが備わっているということなのです。

wikipediaではこの辺面目躍如なところを見せている。
1993年12月24日の対谷川戦(第63期棋聖戦五番勝負第2局)において、序盤で4四の歩のタダ取りを許す△4二角、さらには、いったん敵玉に迫っていた7九のと金を、香車を取るだけのために2手をかけて△8九、△9九と「退却」させるという、将棋の常識からかけ離れた奇手を指した。
売られた喧嘩に谷川が応じる展開の乱戦となり、さらに終盤だけで80手ほどもある激戦となったが、結果、羽生が勝利している。

★この3つの特性が一列に配列されると凄いことになる
まとめてみると、本性の持つ31の目的性と心霊数の持つ26の戦略性が相対的な関係を結ぶことで、目的を明確にすることで戦略的な価値を生み出し、戦略を立てていくとその目的性がはっきりと見えてくるようになるという、この関係性が相互に影響し合って、更に将棋の戦略性と更なる目的の高みをを目指していくことになります

ここに仕事数33の持つ力が関わって、心霊数26と本性31の連合軍に対して仕事数33との相対的な関係で仕事数33が主体的な役割を演じることになる。
常に一番であり続ける。常にリーダーであり続ける。そういう力を自然に持っている。 それが戦略と目的性を強烈に引っ張っていくことになる。

●・・・ひとこと・・・
運命式が羽生善治さんという天才を育てのかなとも言えるような気がする。


名前の分析と解説

年収2億の
株トレーダー
村田美夏さん
東大の経済学部をトップで卒業し、その後銀行へ就職、やがてNO.1キャバクラ嬢となり、現在は年収2億円を稼ぐ株トレーダーという非常に面白い経歴の持ち主です。
将棋界の天才
羽生善治さん
9か月のホームレス体験をもとに、本名で「ホームレス作家」を刊行。ドキュメント番組などにも出演。東京都在住。
作家・松井計さん 9か月のホームレス体験をもとに、本名で「ホームレス作家」を刊行。ドキュメント番組などにも出演。東京都在住。
劇作家・演出家
水谷龍二さん
1952年、北海道出身。「星屑の町」のほか、芝居では「居残り佐平次」、風間杜夫一人芝居5部作、「悪戦」などの代表作がある。
テレビ
プロデューサー
中山和記さん
「天皇の料理番」「さよなら李香蘭」「ヴァンサンカン・結婚」「29歳のクリスマス」「黒革の手帖」――。30年余にわたってドラマ制作の第一線に立ち続ける敏腕プロデューサーは、常に時代の空気を読み解く作品を仕掛けてきた。
医師・鎌田 實さん 諏訪中央病院名誉院長 「あきらめない」「それでもやっぱりがんばらない」などの著書で知られ、諏訪中央病院の名誉院長を務める鎌田實さん。
歴史上の人物
後藤新平
台湾総督府民政長官。満鉄初代総裁。逓信大臣、内務大臣、外務大臣。東京市第7代市長、ボーイスカウト日本連盟初代総長。東京放送局(のちの日本放送協会)初代総裁。拓殖大学第3代学長を歴任した。
天皇陛下の執刀医
天野篤
心臓を動かした状態で行うオフポンプ手術の第一人者。執刀手術数は6500例以上で成功率は98%。一昨年、天皇陛下の心臓手術の執刀医を務めたことで、3浪で私大医学部卒など、実力と学歴のギャップがクローズアップされた。
ブータンの
西岡京治
西岡氏は、日本がブータンと外交関係を樹立する前の64年、JICAの前身組織から派遣された。
農業が技術的に遅れていた当時のブータンでコメの品種改良や野菜栽培の普及、農業機械化などで献身的な活動を続け、食料自給率と生産性を向上させた。
骨董商
中島誠之助
人気テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」でおなじみの中島さんは、港区南青山に構えた名店「からくさ」で古伊万里染付(そめつけ)を扱い、広く価値を知らしめた人だ。